国東市国見町在住の小野豊一さんがデザインした「国東半島手ぬぐい！」、”ケベス祭り”と”修正鬼会（しゅじょうおにえ）”2枚セットでお届けします。

国東市国見町伊美で、「すずめ草」という工房兼ギャラリーを構え、作家活動を行っている小野豊一さん。

「染めを暮らしの中に」をモットーに、型染・筒描と呼ばれる日本の伝統的染色法による作品作りを行っています。型染と別にデザイン部門を設け、イラスト制作やパッケージデザインなども手がけています。

●ケベス祭りは、毎年10月14日に国見町櫛来の岩倉社で行われる火祭り「ケベス祭り」を図柄にしました。

●修正鬼会は、国東半島六郷満山の寺で行われる火祭り。この手ぬぐいのモチーフとなった修正鬼会は成仏寺のものです。

※一つ一つ手作りですので、大きさ、色合い、形には多少の違いがありますことをあらかじめご了承ください。